2014年 12月 17日
パロス島のパナギア・エカトンダピリアニ教会 |
パロス島のパナギア・エカトンダピリアニ教会
Ο Ναός της Παναγίας της Εκατονταπυλιανής στην Πάρο
The Church of Panagia Ekatontapiliani in Paros
パナギア・エカトンダピリアニ教会は西暦4世紀に建立されたもので、
ローマ皇帝コンスタンティノス皇帝とその母后エレニ(ヘレネ・エレナ)にゆかりのある教会で、
ギリシャで最も古い教会で、修道院である。
母后エレニがここ初期キリスト教バシリカ教会を建て、
その息子のコンスタンティノス皇帝がさらに大きく構築したのである。
そして西暦6世紀にユスチニアヌス皇帝はの教会を再編成し構築した。
パナギア(Παναγία)とは聖女のことでイエスの母マリアのことであり、
エカントンダピリアニ( Εκατονταπυλιανή)とは百のドア或いは門と言う意味である。
ここは古代にはデメテール聖域だったという。わたくしはここかもと思う。
ほかにデメテールの聖域といわれている場所もあるのだが、詳しいことは分からない。
美しい石とレンガの組あわせのビザンティン建築である。

教会の入口はここ。

さてそれでは教会の中に入り、お参りをしたいと思う。

立派な大理石がアーチ形ボックスがある。
この中に椅子があるのか?見えないから分からない・

キャンドル、、ろうそくは蜜蝋。
ここでお布施箱に気持ちのコインを入れて、キャンドルを取って、点す。
わたくしは3本。わたくしにつながる過去現在未来の人々の幸せのために、
家人につながる未来の人々の幸せのために、世の人の安寧のために、点す。

中に入って、イコンが飾られてるところ順にまわる。
写真撮影も先ほどに書いた禁止の服装の人たちが入らないようにするのがたいへんだった。ほんとにもうしょうがないったらありゃしない。

この天井の絵が何なのか分からなかった。何か大切なもののような気がして撮影した。

外に出ると、立派な付属建築物がある。

この教会の大切なものが展示されている小博物館のようなところがあり、
また十字架やお香(乳香)や絵葉書などのおみやげ物が置かれている。

注意書きとして中に入る人はショートパンツとかミニスカートとかノースリーブではいけないと書いてあったのだが、そういう服装の神に愛されない人々がウロウロしていた。もう、言うことを聞かないと神様も相手にしないんじゃないないの?と思った。
そういう風なところだと理解できない人は行っはいかん!
それでキリスト教徒って言うのはちょっと言語道断横断歩道!
などとキリスト教でもないわたくしがキリスト教徒らしき旅行者たちを心で一喝!
ちなみにわたくしは神さまはすべて崇拝しているので、とりあえず約束事は守りたいと思う。
Ο Ναός της Παναγίας της Εκατονταπυλιανής στην Πάρο
The Church of Panagia Ekatontapiliani in Paros
パナギア・エカトンダピリアニ教会は西暦4世紀に建立されたもので、
ローマ皇帝コンスタンティノス皇帝とその母后エレニ(ヘレネ・エレナ)にゆかりのある教会で、
ギリシャで最も古い教会で、修道院である。
母后エレニがここ初期キリスト教バシリカ教会を建て、
その息子のコンスタンティノス皇帝がさらに大きく構築したのである。
そして西暦6世紀にユスチニアヌス皇帝はの教会を再編成し構築した。
パナギア(Παναγία)とは聖女のことでイエスの母マリアのことであり、
エカントンダピリアニ( Εκατονταπυλιανή)とは百のドア或いは門と言う意味である。
ここは古代にはデメテール聖域だったという。わたくしはここかもと思う。
ほかにデメテールの聖域といわれている場所もあるのだが、詳しいことは分からない。
美しい石とレンガの組あわせのビザンティン建築である。

教会の入口はここ。

さてそれでは教会の中に入り、お参りをしたいと思う。

立派な大理石がアーチ形ボックスがある。
この中に椅子があるのか?見えないから分からない・

キャンドル、、ろうそくは蜜蝋。
ここでお布施箱に気持ちのコインを入れて、キャンドルを取って、点す。
わたくしは3本。わたくしにつながる過去現在未来の人々の幸せのために、
家人につながる未来の人々の幸せのために、世の人の安寧のために、点す。

中に入って、イコンが飾られてるところ順にまわる。
写真撮影も先ほどに書いた禁止の服装の人たちが入らないようにするのがたいへんだった。ほんとにもうしょうがないったらありゃしない。

この天井の絵が何なのか分からなかった。何か大切なもののような気がして撮影した。

外に出ると、立派な付属建築物がある。

この教会の大切なものが展示されている小博物館のようなところがあり、
また十字架やお香(乳香)や絵葉書などのおみやげ物が置かれている。

注意書きとして中に入る人はショートパンツとかミニスカートとかノースリーブではいけないと書いてあったのだが、そういう服装の神に愛されない人々がウロウロしていた。もう、言うことを聞かないと神様も相手にしないんじゃないないの?と思った。
そういう風なところだと理解できない人は行っはいかん!
それでキリスト教徒って言うのはちょっと言語道断横断歩道!
などとキリスト教でもないわたくしがキリスト教徒らしき旅行者たちを心で一喝!
ちなみにわたくしは神さまはすべて崇拝しているので、とりあえず約束事は守りたいと思う。
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by lemonodasos
| 2014-12-17 23:11
| パロス島
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Comments(2)