クノッソス宮殿の豪華なゲーム盤 |
このゲーム盤はザトリキオと呼ばれるものです。イラクリオ考古学博物館で見ました。
この博物館は小さいのですが、アテネ国立考古学博物館以上にすばらしいものがあります。
ザトリキオは紀元前1600年から紀元前1500年ごろのチェスボードのようなものです。
たいへん豪華なゲーム盤です。
どれくらい豪華なのかと言うと、板の上に、象牙、水晶、ガラスが埋め込まれて、
その上にに金箔や銀箔が張ってあります。
どのように遊んだのかはわかりませんが、たくさんある展示品の中から偶然に見つけて撮影しました。
クノッソス宮殿の記事
その1 復元模型と遺跡(2006年度版)
その2 両刃の斧と遺跡(2006年度版)
その3 食糧保管と上下水道(2006年度版)
きたらばクリック!→
立体的な彫が良く見えます。
イラクリオ博物館は中身がぎっしりで、面白いものが多いですね。
ゆっくり見に行きたいです。
嗚呼やっぱりどうしてもクレタ島はもう一度行きたい~~!!(><)
それにしても本当に豪華なゲーム盤…
3000年前から既にゲームで楽しむという、
余裕があったというべきか気質があったというべきか??
ま、ニンゲン楽しみ無しでは生きていけないものね^^
よっし、次の目的地はイラクリオ博物館です♪
しかし、、、イラクリオは、、ちょっと、、。イラクリオのオールドタウンは良い感じです。