ナフプリオのカラソナ海岸 |
私の知る限りでは、ギリシャ本土では水温が高く、風もなく、従って波がない、まったりした海です。
ビーチにはなぜか白い馬が放し飼いになっていました。子供連れの人がそばまで行って、頭をなでていました。馬だよ!と子供に言っていました。
そして、救助員というか、監視員の座るポストのところの日陰にロバがいました。放し飼いです。
そのうち白い馬とロバが立ち話をはじめました。
どうして放し飼いのロバや馬がビーチにいるのでしょうか?捨ロバ捨馬されたのかもしれないという人がいました。別に危険そうではないようでした。
写真をパチパチ撮っていたら、そばによって来ました。
そして2頭が、ずんずん 私に向かって歩いてきます。
べつに怖くもなかったのでが、食べ物も持っていないし、彼らを保護してアテネの真ん中で飼うわけにも行かないし、困りました。
知らない振りして、アスファルトを渡って、車へ行きました。
するとロバさんはアスファルトの道路の右左右を確認して、ついてきたのです。
その後に白馬さんも右左右を確認してついてきました。
頭がいいので、彼らの尾行をまくことはできませんでした。
私が駐車していたところには、ほかにキャンピングカーが何台かあり、外国人がいました。
みんな出てきて、馬とロバをなぜて、楽しんでいました。
この動物たちが、一晩中、キャンピング・カーを徘徊するのではないかと思います。
心配したらきりがないのでやめました。
ひょっとしたら飼い主がいて迎えに来るかもしれません。
投票 よろしくお願いします。→
自分を人間だと思ってるのじゃない〜?
とっても可愛い目をしてるわ^−^*
ここに放していった人が迎えに来てくれるといいなと思いました。
今度行くときは洗面を持っていきたいと思います。