ザキントス島ののアギオス・ディオニシオス教会 |
Ζάκυνθος - Nαός του αγίου Διονυσίου
Zakinthos - Agios (₌Saint) Dionysios Church
聖ディオニシオスはザキントス島に1546年に生まれた。彼はザキントス島の海岸から数キロ離れたところの修道院に入り、司祭として任命された、その後アテネに上り、エギナ島の大司教となった。1589年頃にギリシャ正教の総本山であるコンスタンティノポリ総主教によりザキントス島に戻された。そしてザキントス島の常設の大司教が到着するまでの間、一時この島の大司教となった。その後は島の修道院に戻り、1924年11月17日にこの世を去るまでそこで過ごした。
聖ディオニシオスは島の守護聖人となり、毎年8月24日と12月17日には聖ディオニシオスの日としてお祝いされる。
アギオス・ディオニシオス教会の建物
教会内のイコン画及び装飾
ギリシャ正教の教会内でお参りに来た人々はローソクに火をともす。
きっと良いカメラをお持ちなのでしょうね。
いつもギリシアでは教会のロウソクに火をともしてみたい
と思っていました。
その場合は献金箱にお金を入れるなどすればいいのでしょうか?
人がいたらその人にお金を渡せばいいのですか?
いくらくらいが相場でしょうか? 1ユーロとか?
マッチも持って行かないとダメなのですよね?
お金を入れる箱と、黄色いローソク入った箱ガボンがあります。
火をつけるの簡単で、隣のローソクからもらい火をしてます。
まぁ戦功を灯す間隔でしょうか、、。
たいていの教会の天井の中央には青年のイエス・キリストの顔が描かれます。
そのような顔をした若いギリシャのお坊さんを時々見かけることがあります。
まぁたいていはでっぷりしたお坊さんが多いようです。
奈良の東大寺で、わたくしのように、お参りしていた外国の母娘さんがいました。
昔から多くの人とたちが祈りを捧げてきた教会やお寺には何か威厳があるように思います。