アクロコリントス |
Ακροκόρινθος
Acrocorinth
アクロコリントスというのは古代コリントスのアクロポリスのことである。ギリシャ・ローマ時代はアクロポリスとして、中世は城として或いは軍事的城塞として使用されていた。高さは高さ575メートル、その広さ(遺跡のある)は24,000平方メートルという。
古代から中世まで、いろいろな民族が侵入し、城壁はそのたびに改修されていった。最も古い城壁は紀元前7世紀から6世紀頃に始まる。
さらに歴史的な詳細については、今本を読んでいるところである、写真がたくさんあるので掲載した。また近いうちにアクロコリントスを見学に行く予定なので、再び写真を更新する予定である。そのときに資料などを読み込んでいたら、ここに詳細を書き足していきたい。次回は天気が良くて、さらに良い写真が撮れるといいなぁと思う。見学時間が少ないのと、広すぎて、崩れた石だらけで、穴もあるので、物凄く緊張する。それにペイレネの泉に入ると、余りにも崩壊が激しくて、怖くて写真がぶれてしまう。
この岩の上にフランク族の城がある。フランス人はここに行くと感動する。
第一門 The First Gate
第二門
第三門
第三門に続く城壁 上の方にフランク族の城
大砲
第三門をくぐると
ギリシャ正教の教会遺跡
モスク遺跡
モスク内部
上にフランク族の城と下に不明の遺跡
兵舎 時代不明
ペイレネの泉
壁の右下に穴のようなものがあり、そこがペイレネの泉。
ペイレネの泉の入口
ペイレネの泉は狭くて天井が落ちそうで階段が崩れそうだった。中に入るのはものすごく恐怖だった。
アフロディテ神殿
アフロディテ神殿の下の方に古代都市が見える
冬なので、すぐ天気が悪くなって、写真がかすむ。
アクロコリントスを一周して写真撮影
コリントスの古代都市から撮影
フランク族の城が上の方に見える。