サントリーニのアフロディーテー神殿 古代ティラ |
Σαντορίνη- Αρχαία Θήρα-Ναός της Αφροδίτης
Santorini-Ancient Thira(Thera)- Temple of Aphrodite
古代ティラのアフロディーテー神殿は資料がないのでいつ頃のものかわからない。
この場所は遺跡のチケット売り場からはいってすぐのところにある。
メサヴノの岩山の斜面に沿って建立されたようだ
基礎部分はこのメサヴノ山の石が使用され、濃い赤色の石がその上に敷かれている。
建立された当時は美しい神殿であったのだろう。
この濃い赤色の石は火山島サントリーニの切り立った岸壁に見られるものだ。
神殿内はこのような感じである。
はしごが5年前と同じように置かれていたけど、、。
あとで管理人さんにここは入っちゃだめと注意を受けたのだが、知らなかった!
神殿から見える事務所はチケット売り場件管理人室である。
神殿内に大理石のベンチのようなものがあった。
神殿には二つ部屋が残ってい前室と後室になっている。br>
下の写真は前室である。
後室にはエキセドラ(は年系のベンチもしくは半円形の記念碑)になっていた。
白い大理石の間に濃い赤の石材はアクセントとなって印象的だった。
ここはアフロディーテーの神殿は岩山の自然のテラスのようなところに建立されていた。
ここはまだ古代都市の外の部分というか入口の部分なので、古代の町中までの距離は長い。
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下の写真はメサヴノ斜面のアフロディーテー神殿とペリサの海岸である。
ペリサの海岸のほうから岩山を登ってくる人たちがるようだ。
なんかもう遺跡見学は体力がいりますなぁ。
アフロディーテーの神罰 リムノス島の話
神話によると、アフロディーテーを信心しなかったリムノス島の女性たちは体から悪臭が生じた。そして男性たちは奴隷の女性たちを愛するようになってしまった。
その後女性たちは怒り男性たちを一人残らず殺されてしまったである。
その後リムノス島にアルゴー船に乗ったイアソン率い入る男性たちが立ち寄って、子孫が出来て、男性も住むようになったという。
さて、やはり身だしなみもしっかりしないとね。なんかもう、加齢臭とか、でてくるし、、。
男女ともに年だからかまわない、仕事が忙しい、そういう怠けは許されないのかもしれない。
やはり老いも若きもアフロディーテー女神にお祈りして女をあげていたのだ。
男女とも美や身だしなみマナーを磨いて、お祈りしないといけないかもしれない。
わたくしも古代人のようにお祈りして、出来る範囲で、身だしなみ良くすることを誓った。
自分の努力ではどうにも食い止められない自然や老化やい民族の侵入をうまくすり抜けられるように信心していたのかなぁと思います。