2014年 09月 13日
パロス島に上陸! |
パロス島のパリキアの港に着きました。ここはオールドタウンがミコノス島のようにあって、キクラデス風な白い家、迷路、石畳の道、風車という町並みになっています。港から奥へ入ったら、かわいい町並みに変わります。パリキアの港の風車には観光案内のようになっていました。9月に上陸したので、観光客たちは減りましたけど、聞くところによると、もうこの夏の7月8月は滅茶苦茶人があふれていたようで、トレロコミオだったという方がおられました。トレロコミオというのは精神病院のことですが、このような表現はギリシャでも日本でも、放送上での発言ではピーという音がなります。



古代遺跡はパリキアにたくさんありますが、遺跡のちょっぴりがあちらこちらという感じです。
パロス島にはデリアン・アポロ聖というのがありますが、デリアン・アポロントルテミスの神殿のほうがいいと思います。パロス考古学博物館にはアポロンとアルテミスの二柱の神の神殿として紹介されていましたけど、現地の遺跡にはデリアン・アポロンとありました。
ほかにパロス島の内陸に大理石の古代採掘場、海岸のパリキアの中のアテナ神殿、アスクレピオン、ピティアン・アポロン神殿、デメテル聖域?、アルカイック時代の神殿などがありました。

パロス考古学博物館で見たゴルゴンというか、メドゥーサの彫刻に感動しました。かわいい!
最初、両翼があるので勝利の女神ニケと思いましたが、顔がユーモラスな感じ、左手に蛇、衣装の帯が蛇で結んであるんですよ。ああ怖い。わたくし、蛇が苦手です。
この彫刻はアルカイック時代の紀元前6世紀半ばに制作されたものです。博物館の近くで見つかったそうです。




日中の南向きのお店には人がいませんでした。夜になると、人でいっぱいになります。 ギリシャで、ギリシャワインはおいしいです。パロスのワインもあります。



by lemonodasos
| 2014-09-13 03:27
| パロス島
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Comments(5)
こんにちは。愉しいそして価値あるレポート嬉しく拝読しました。真っ青な空、真っ青な海、白い壁やっぱりイメージ通りのギリシャです。虹の出た風景、色々な風景も素晴らしい。ゴルゴン像は、お顔が少し大きめですか?蛇は、何を意味していたのでしょうかねぇ?
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sheri-sherさん、ゴルゴンは三姉妹の魔女で、美しい女性たちだったようですが、神罰を受けて醜い姿に変えられてしまいました。彼女たちを見つめる者はすべて石に変えられてしまいます。
彼女たちは髪の毛が蛇です。英雄に退治されたメドゥサの首は、アテナ女神に献上され、イージスという盾につけられました。
その後、古代軍人の盾にはメドゥサの彫刻が施されていました。
彼女たちは髪の毛が蛇です。英雄に退治されたメドゥサの首は、アテナ女神に献上され、イージスという盾につけられました。
その後、古代軍人の盾にはメドゥサの彫刻が施されていました。
なるほど。魔女だったんですか。なかなかのドラマを秘めているのですね。
sheri-sherさん、ひょっとしたら魔女のような美しい悪党だった女性たちが、怪物にされた状態かもしれません。
お~、興味深いですね。


