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2021年 09月 01日
#
by lemonodasos
| 2021-09-01 05:49
| ケファロニア島
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Comments(2)
2021年 08月 05日
古代マロネイアへ行く途中です。ちなみに徒歩です。バスなどはないので、、。
滞在先は農家のハナレです。自宅から炊飯器をと食料品を持って出かけましたよ。 スーパーとか、ない、です。もう集落で店なしという感じです。 海岸線を歩きながら、酒神ディオニソスもあるいたのかなぁと、 神話を読んでいたのでそう思いました。 ディオニソスは人間として生まれいろいろな試練を受けて神となった神です。 父は大神ゼウス、母はテーバイの王カドモスとその妻ハルモニアーの娘です。 ディオ二ソスはギリシャ、リビア、インドと放浪しました。 そしてこのマロネイアはディオ二ソスの息子マローンが建設した古代都市と言われています。 マローンという名の人物は、神話や歴史書にはいろいろな形で出てきますが、 同じ名前の人がいたのかもしれないと思いますし、時代や書いている人の本によって様々です。 わたくしはマロネイアに興味を持ったのは、 ディオニソスがマロネイアの建設者である息子のマローンと一緒にインドへ行った! という話からです。 マローンはトラキア地方の英雄で、古代において 何かこの地で、争いごとや、戦争があると、 必ずマローンがその姿を現したという、伝説があります。 おそらくマローンというマロネイアの建設者は実際にいて、 その生きざまが素晴らしかったので、神の血筋に違いないということで、 ディオニソスの子とされたのましれません。 マロ―ンは古代ギリシャの北東部トラキア地方においては英雄であったのです。 そのような英雄、死してなおマロネイアの艱難辛苦のときには姿のを現し、 人々救ったというは、神の血筋に違いないと思われたのでしょう。 哲学者アリストテレスはディオニソスという神は大切だと言ってました。 真面目に人生と向かい合うだけのはとても息苦しいし耐えられない苦痛もあるので、 酒を飲んだり、お祭りやお芝居などに出かけて、みんなで楽しみ、自分を解放することは人生を豊かにしますね。 ちなみにアリストテレスの愛した赤ワインはリムノス島のワインです。 歩いているのはわたくし一人、寂しい、人っ子一人いないです。 気温40度の風ビュービュー、 古代遺跡がオリーブ畑に点々とあります。 時間にして5時間ほどオリーブの木の下を歩きました。 なんというかビュービューな風の中に、 古代からのなにか魂がいっぱいあって、 疲れるをわたくしの体を軽くしてくれて、 いろいろと大切な場所へ連れて行ってくれる感じがしましたね。 #
by lemonodasos
| 2021-08-05 20:40
| トラキア地方
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Comments(0)
2021年 07月 26日
ギリシャ神話のスフィンクス 女の頭とライオンの胴に翼を備えた怪物
ギリシャ語でスフィンクス→ 古代 σφιγξ (ΣΦΙΓΞ) 現代 σφίγγα (ΣΦΙΓΓΑ) 複数形 σφίγγες Η Σφιξ είναι φανταστικό πλάσμα της ελληνικής μυθολογίας.Παριστάνεται με σώμα γυναίκας από τη μέση και πάνω, και φτερωτού λιονταριού από τη μέση και κάτω. A sphinx is a mythical creature with the head of a human, a falcon, a cat, or a sheep and the body of a lion with the wings of a falcon. #
by lemonodasos
| 2021-07-26 07:09
| いろいろな話題
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Comments(1)
2021年 07月 08日
エーゲ海のキクラデス諸島の中にパロス島というところがあります。
観光地でもあり、農業も盛んで、古代遺跡もあり、海水浴場も充実していて、 ワインもおいしいところです。 普通にギリシャのエーゲ海ならではギリシャ人の生活があって、 ほっとするところだと思いました。 エーゲ海の島々、キクラデス諸島の街並みは白い家ですね。 それは太陽光線を跳ね返し、そして熱を貯めないように工夫されてそのようになっているという話です。夏は雨が降らないので、乾いていて、農地は枯草状態で、一見して荒れているようには見えます。しかし冬は雨が多くて結構暖かいので、草花が咲き、みどりがいっぱいとなります。 また行けると良いのですが、なかなか年もとりまして、コロナ禍でもありますし、 遠出が難しくなりました。 考古学的な見学場所として、アポロンとアルテミスの聖域、アスクレピオス聖域などがあります。ほかにも探せばたくさん遺跡が残っています。 そしてパロス島のわきにアンティパロス島というのがあって、フェリーに乗れば10分くらいで行けます。でもその船を待つのがたいへんかもしれません。 アンティパロス島を南下するとそこにディスポティコというさらに小さな島があって、そこのアポロンとアテナ聖域があります。遺跡の好きな人にはとても楽しいところかもしれません。 キクラデス諸島の街並みは迷路なので、散歩が楽しくなります。 日中の暑いときは無理ですが、わたくしにとってはですが、夕方からは人がにぎわい、楽しい気持ちになります。なんといううか、今宵会う人皆美しき、という感じですね 紀元前6世紀のゴルゴン像 アルカイック時代 パロス考古学博物館で見たゴルゴンというか、メドゥサの彫刻に感動しました。 顔がユーモラスな感じ、左手に蛇、衣装の帯が蛇で結んであるんですよ。 このゴルゴンというかメドゥサ像を見て、日本の人形師の辻村ジュサブローさんの言葉を思いだしました。 ジュサブローさんは人形でメドゥサを作っていて、 その説明文に、、じっと見つめているとメドゥサはかわいい、、だった。 パロス島のワイン モライティスのロゼワイン ギリシャの古い品種からつくられています。 だから古代ワインを飲んでいるような気持ちになります。。 アテネ在住なので、なかなか酒屋では手に入らないことがあります。 日本の方がパロス島でゲストハウスをやっておられるそうで、もしもお出かけしてみようとお思いも方は下記ののところでお尋ねすると良いでしょう。 ギリシャでゲストハウスをしたり冒険ツアーしています! この頃は年を取りまして、というかコロナ禍で、何か情熱をしない、ブログがおろそかになっています。しかしながらたくさんの山奥の、人も行かない、道なき道の山頂に古代都市を見に出かけています。そして、ビデオも撮影しています。そのうちご紹介したいと思っています。 #
by lemonodasos
| 2021-07-08 20:08
| パロス島
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2021年 02月 27日
ミロス島のエーゲ海式舟屋はこんな感じです。
ミロス考古学博物館広場にあるレストラン「FATSES/ファツェス」 ミロのヴィーナス ミロス考古学博物館のレプリカ ミロス島のスライドショー Milos Island Slideshow #
by lemonodasos
| 2021-02-27 19:21
| ミロス島
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