日刊ギリシャ檸檬の森 古代都市を行くタイムトラベラー 

ケファロニア島 古代都市クラニ

ケファロニア島
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Κεφαλονιά - Αρχαία Κράνη
Kefalonia - Ancient Krani (Krane) 

古代クラニの遺跡はアルゴストリから1キロメートル南東にある。
ケファロニア島には4古代都市(サミ、クラニ、パノルモス、プロノイ)があり、クラニはその一つである。
 
古代都市クラニは古典時代(紀元前500年-300年)とヘレニズム時代(紀元前300年―100年)に繁栄していた。アクロポリスと城壁が残り、そこには門や塔も残っている。ケファロニア島から帰宅してから、この遺跡の中にデメテールとペルセポネの神殿があったと知り、気が付かなかったことで、数日落ち込んでしまった。 

一応遺跡内をぐるっと歩き回ってみたので、撮影した写真を記載する。
 

この茶色の黄色の文字の看板はここはキュクロープス式壁と書かれている。ここだけはキュクロープス式という石の形が不ぞろいだがきっちり積んだ壁となっている。ほかの壁は長方形のものをきれいに揃えて積んでいる。
2枚目の画像

この平らな辺りが古代の門の遺跡という。一応撮影した。
3枚目の画像


城壁の周りの山斜面を歩くのが面倒になったので、思い切って壁の上に乗ってみた。
4枚目の画像


城壁の上はさらに歩くのは無理状態であった。なんかもうゴロゴロで足首に良くない。
5枚目の画像


古代の塔があった。
6枚目の画像


ここは門か、塔か、わからないが、一応撮影してみた。あとでわかるときもあるし。
7枚目の画像


城壁の終りのところまできた。
遠くに見える山はアギオス・ゲオルギオスである。そこの中世の城壁が見える。
8枚目の画像


古代クラニの城壁は二つの丘にまたがっているようだ。
9枚目の画像


トコトコ下りていくと小さな教会あたりに仔犬がいて、尻尾をふりながらもうるさく恫喝してくる。このあたりはヒツジやヤギの放牧地になっている。放牧家畜の番をする職業を持つ犬は苦手である。
10枚目の画像



下の写真はこの古代クラニのどこかにあるアギア・トリアダ( Αγίας Τριάδα=聖三位一体)教会の遺跡である。この遺跡のあったところにはデメテルとペルセポネの神殿があったという。その神殿の廃材で建てられたのであろうアギア・トリアダ教会は下のような写真である。ウィキペディアのギリシャ語版にあったので掲載した。
Αρχαία Κράνη - Βικιπαίδεια

 
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