日刊ギリシャ檸檬の森 古代都市を行くタイムトラベラー 

古代コリントスのレケオン通り

コリンティア
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古代コリントス - レケオン通り 
Αρχαία Κόρινθος - Οδός Λεχαίου 
Ancient Corinth - Lechaion Road 


古代コリントスの都市に大きな道路がある。
レケオン通りと日本語では表記したが、ギリシャ語の発音はオドス・レヘウである。Οδός ΛεχαίουのΛ(ラムダ)はLの発音なので、日本語に帰る作業をしている人は大変だな、、と思う。
ギリシャ語からラテン語、、そして英語、日本語になるにつれて、音も違ってくるし、、。それでローマ時代のギリシャ人旅行家パウサニアスの日本語訳に合わせている。

レカイオン通りから遠く南にそびえる岩山はアクロコリントスである。
コリントスのアクリポリスで、頂上には古代から中世の遺跡がある。
頂上のアフロディテ神殿から古代コリントスの長前は絶景である。
中腹にはデメテール神殿があって、実のわかりずらい。
 

通りの階段を上がったところがプロピュライア(Προπύλαια)である。
プロは前という意味があって、ピュライアには門という意味がある。
このギリシャ文字はプロピュレアと読む。今のギリシャ人はそう読むのだが、
ヘレニズム時代とか゚ローマ時代にはすでにそのように呼んでいたようだ。
しかし古代はテレビとか゚ラジオもないし、文科省もないので、こう読んだ!というのはどうなのかなぁ、、よく日本人の方で主張される方がおられる。
オランダ人の学者さんに聞いたら中世の神学者エラスムスが新約聖書のギリシャ語対訳を作って、それの影響も大きいとかいうだけど、その対訳のときに手伝ってもらったギリシャ人の出身とかあると思う。いろいろなヨーロッパの学者の古代文献のギリシャ語対訳の影響が大きいとか言うだけどね。どうなだろうか、よくわからない。
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レケオン通りは北上するとコリンティア湾のレケオン港に出るので、レケオン通りとなった。この通りからやう3キロ北上すると古代港の遺跡がある。
わたくしは何度か行ったが、海の中に港の積石があるのだが、
その付近に閉まったっきりの遺跡があって、そこに行きたいなぁと思っている。
海岸から見える港の遺跡は普通の外国人が行って、簡単に場所が分かるところではないので、いろいろと面倒である。
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遺跡の看板「ΟΔΟΣ ΛΕΧΑΙΟΥ LECHAION ROAD」
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記念碑 ギリシャ文字で書かれていた。
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下のレケオン通りの北東の写真である。左側のところにローマ時代のエウリクレス(ユーリクレス)浴場があった。浴場があったということは公衆トイレの遺跡も付属している。
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中央にレケオン通りある。上(西)の方にアポロン神殿がある。そして道路に沿って、左から古代バシリカ遺跡 半円の記念建築物が並んでいる。
道路を挟んで下側の左側からアポロン・ぺリボロス、公衆トイレ遺跡、エウリクレス(ユーリクレス)浴場遺跡が並んでいる。
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ヨロシク
 
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