獅子の円形墳墓(ミケーネ) |
O Θολωτός Τάφος των Λεόντων
(オ ソロトス タフォス トン レオンドン)
The Lions’ Tholos Tomb
(ペロポネソス半島アルゴリダ県ミケーネ村)
紀元前14世紀の円形墳墓でかなり大きなものですが、天井はすっかりなくなっています。
もちろんこの円形墳墓も王族のものです。
なぜ獅子の円形墳墓というか?は看板下の説明にありました。
それはミケーネ城内にはいる獅子の門の近くにあるからということです。
どうなんでしょうか、、、博物館付近のあります。
ミケーネ考古学博物館のそばにあります。
(最近アテネ考古学博物館にあった展示品がこちらに移され展示しされています。)
入口正面
墓室への入口
上から見た墓室の入口
ミケーネ城下に広がるオリーブの海
お詫び・・・いろいろなところの遺跡をつながりもなく更新しております。
なかなか資料を読むのはたいへんなのです。ここはギリシャなので、ギリシャ語か英語の資料をあちこち探して歩いていたりもします。
投票をよろしくお願いします。
いつもこの土色を見たらホッとするようになりました^−^
どこか懐かしい色なのかな。。。
ギガスの意味=巨人のこと☆なんですね。
ありがとうございます^−^応援ポチッ☆
いつも思うのですけど、風景が素敵ですね。
現地の方は気温の高さに大変な思いをしていらっしゃることと思いますが。
フィリの要塞の写真なんか見とれてしまいました。
頑張ってくださいね。また応援に来ます~
人たちにとってはまぎれもない現実の凡々たる日常だったのだと思うと
不思議です。私は世紀前後のインドの古典『ヴィマラキールティの教え』を
中心にえっちらおっちらサンスクリット語を読んでいますが、来世では、
ギリシャの古典も楽しめたらいいなぁと思っています(^ー^)。
遺跡の頂上には必ず神殿があったと思います。巫女になった気持ちにもなりますね。
ピタゴラスは若いときにインドのバラモン教の神官にあったそうです。
そして今日名を残す大学者になりました。
ピタゴラスはすべての日tにすべてのことを説明することはできないと悟ったようです。
ギリシャにお越しのときは、一緒にその円形墳墓におまいりしましょう。