シキオナ考古学博物館 彫像とレリーフ |
この博物館はローマ時代の公衆浴場を修復して、概観は古代のようニ再現していますが、
中は博物館にしています。
古代の壁をがそのまま使用されているところもあります。
博物館は小さなものですが、なかなか立派なものがたくさんあって、楽しかったです。
その一部をここに!
小さな彫像がこのように並んでいますが、ほかに大きなものもあります。
全部紹介するのは後にして、まず気になったものから、、。
スカートたけが短く動物を連れているのはアルテミス女神です。
ヘカテ女神三体像
デォスクロイ(双子の英雄 カストルとボルックス)のレリーフ
青年像
少年像
少年像の頭部
シキオンのアフロディティ女神像
きたらばクリック!→
周りをぐるっと取り囲んでいるのは他の動物かと思ったら
女神様や人物の彫像でしたか。(笑)
アルテミス神って、勇ましい女性だったんですか?
遠いギリシャの今が見れて、とても幸せな気分でブログを拝見させていただいてます。
ディアスクロイの姿を初めてみました。やはりお馬さんと一緒なんですね。
どちらがどちらなのかわからないですけれど、なんとなく左がお兄ちゃんな気がします。
自分の星座が双子座なので、双子をみるとなんだか嬉しいです。
四国巡礼のような気持ちでやっています。
そこを歩くと気持ちが良いのです。
日本のいたら、四国巡礼をしていたかも!と思う今日この頃です。
ギリシャの彫刻を眺めるたびに、いつも心はいにしへへと旅立ってしまいます。
そのころの人々の気高い志や、美しい女神たちの物語。。。
いつも、ありがとうございます。。:*☆✙
考古学者って凄いなーって、ヨーロッパに行く度に思います。
素敵な博物館ですね。
小さいけど、テーマや展示がしっかりしているところが、さすがに伝統のギリシャですねえ。似合いますわ~・・こういうのが。
で、ディオスクロイがスキチア帽かぶっているのって、なんだかいいですねえ。後世の絵の中には、彼ら、アタマに卵の殻がついている(カリメロか!)なんていうのがありますけど、本来は、こういう帽子だったのかも。
出かけています。古代の彫像は崇拝の対象だったので、後光がさしているように思えます。
古代彫刻家たちの個性それぞれですが、出土場所とそこにいたと思われる彫刻家の作風で、特定できるようです。
があったそうです。 なんだか感慨深いです。