オリンピア古代遺跡の火事 |
今年は火事が多すぎます。火の粉が空を飛んで広がるのでしょうか?放火の疑いもあるとのことです。
ギリシャはこの9月に選挙があって、今選挙キャンペーン中です。カラマンリス首相は政権延命工作として、支持率の多いうちに解散選挙に打って出ました。政権政党の大臣たちはインタビューで、一所懸命に取り組むようなコメントをしていますが、いやはや火事の大きさが強烈で、それぞれ努力はしてるとは思いますが、間に合いません。
やはり危機管理が必要ですね。ギリシャの夏は大乾燥なので、常日頃から、町から離れた村の人たちは、貯水タンクは一家に一台は置いて、ある程度防げるところは防いで置くように義務付けるといいのかな?と思ったりします。
今までにも夏は火事が多いので、消防車と消防飛行機が間に合わないことはたびたびありました。
ギリシャの古代都市を見学すると、貯水層のようなものは都市の中にあったりします。
古代の人は危機管理がしっかりしていたのかもしれません。
ギリシャの火事の状況は、このニュースサイトを見ると、よくわかります。
→in.gr(イン・ジーアール)
in.gr(イン・ジーアール)より掲載
古代オリンピアの向うの森の火
in.gr(イン・ジーアール)より掲載
オリンピア考古学博物館の窓ガラスまで火事が近付きました。
in.gr(イン・ジーアール)より掲載
投票よろしくお願いします。→
こちらでもニュースが流れています。
大変なことになってますね。
お怪我などありませんでしょうか?
火は怖いです。
お気をつけてください。
オリンピアの考古学博物館の窓の外まで、火事の火がくるなんて、もし放火だったら許せないですね。ギリシャはどこも古代遺跡がいっぱいですから、被害にあったところもあるんでしょうか?
いったん火がつくと、乾燥しているから、ひとたまりも無いのでしょうね。
周りは海だけど、塩水を撒くわけにもいきませんし。。。
大雨が降ってくれるといいんですが・・・・
ギリシャ全土の気温も上昇しそうな火事。
今後のためにも、対策を、国、いえ、ヨーロッパ連合全体で
考える時期に来ているかも知れませんね。。
戦車のような消防車が水をバーーーッとはいて消火し、食い止められてホッとしましたが住民の住むほうへは、水がなく消化が遅れ、家が燃えてしまいもうなんともいえません。
トリポリからカラマタへ向かう左右は、真っ黒だそうです。
lemonodasosさんのブログ読ませていただきました。
ギリシャの写真が満載ですね!
是非行ってみたいと思いました!
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宜しくお願い致します。
そちらも暑いでしょ。お身体に気を付けてください。
だんなんて、いったい何を考えているんでしょう。
人間はいつになっても愚かですね。 本当に悲しいです。
早く鎮火することをお祈りします!
Lmonosasosさん ご無事で何よりですが、気をつけて下さいね!
度々訪問してますがいつも面白いブログっすね!
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なんとなく夏休みしていては申し訳ないような気分になりました。
ギリシャは地震、火事、水害といろいろあります。
山に木がないと雨が降ったときの土砂崩れがひどくなります。
森があって、日陰があって、酪農が出来るわけですから、大変です。
被災地の人たちに元気を取り戻してもらいところですが、精神的痛手が大きそうです。
今回の火の猛威は恐ろしいもので、何でも飲み込むような広がり方でした。
オリンピアにはゼウス神殿やヘラ神殿などがあります。
これを守らないと神々の怒りに触れるのではないかな?と思いました。
原因究明をしっかりやってもらいたいです。
世界遺産なので、世界中の人たちから励ましと批判がありました。
今後はこのようなことがないようにがんばらないと世界も見ている!ので
遺跡管理をきちんとしてもらいたいと思います。