ナフプリオの夜景 |
ブルヅィ島
この島の小さな古城のように浮かぶ島は、ヴェネチア人が作ったものです。港の防御に使用されていましたが、のちに死刑執行人の住居になったり、刑務所になったりと、、、歴史的変遷があります。詳しい資料はありませんので、私の知っているのはこれくらいです。
彼女は岸に飼猫を待たせていました。一所懸命に猫の名前を呼んでいました。
パラミディの要塞
夜になるとライトアップされます。この要塞はヴェネチア統治のときにできたものです。
この中には刑務所もあります。
パラミディとはパラメーデスのことで、海神ポセイドンの賢い息子の名前だそうです。
クリスマスの飾り
まだ飾りは途中です。ギリシャは南欧ですから、椰子の木などに飾りをつけることもあります。
ギリシャの山岳地帯にはもみの木などが群生しているところもあって、切り出して、クリスマス用に売られています。
ナフプリオ近辺の遺跡
エピダブロス遺跡に行くのもここで乗り換えます。
ティリィンス遺跡、レルナ遺跡が近くにあります。近くと言っても歩いていけるところではありません。
この2つの遺跡に行く時は宿をナフプリオに取るのが一番ですね。ナフプリオの町の見学も楽しいし、、。
ティリンスへはバスが出ているようです。ティリンス遺跡の前にバス停があるのを見ました。
でもタクシーで行った方が良いかなぁと思います。そうすると帰りは?
私は携帯電話を持っているので、タクシーの運転手さんに1時間後に迎えに来てくれるよう頼むかもしれません。運転手さんの電話番号を聞いておきます。何しろティリンスには公衆電話がありません。
ナフプリオに泊まって、タクシーでレルナに行きます。レルナの遺跡はミリという町にあります。
遺跡を見終わったら、とことこ歩いてて、ミリまで来て、コーヒーを飲んで、どうやってナフプリオに帰るか考えます。やはり、携帯でタクシーを呼ぶのが速いかもしれません。喫茶店やスーパーがあるので、店の人に、聞いてみるといいかもしれません。
いつもお世話になっております。→
滅多に雪は降りませんが、アテネに雪が降っ蛸ともありましたが、、、。もうそういう時は悲惨です。雪に対する心構えがありません。今年は振らないと思います。
やしの木のクリスマスツリーっていうのも面白そう。写真が撮れたら見せてください。
ないだ海に、猫を呼ぶ声が響くのですね♪
カメラの方( lemonodasosさん)を向いた猫さんは lemonodasosさんが猫好きなのをよく知ってますよね^−^*ほんと可愛い〜です!
あちこち出てますね~。色々作ってますねー。
ネコたん、思いっきりカメラ目線(^^)
ワインの本を読んでいたら…
ぶどうの木はギリシャから南イタリアに伝わり
ギリシャよりぶどうに適した土壌と気候のお陰で
美味しいワインが製造されるようになった
そうです。ギリシャに乾杯~♪
私もこんな風に写真撮りたいなー
小船が一艘と小さな島・・・いつか行って本物を見てみたいです
おぉー ギリシャのクリスマス!!!
やはり違いますねー ロンドンとは!!
どこか明るい陽気な雰囲気がします・・・
今度ギリシャのクリスマス料理を教えて下さい!!
どこの国も自分お国のワインが一番と思うでしょう。先日ブルガリアのワインを飲みました。ブルガリアは黒海沿岸デで、その国の味があると思って楽しみました。
リムノス島の白ワインとクレタ島の赤ワインは過去に何度か1位になっています。スペインもなっていたりします。
女性客は皆さん言います。それで昔、ギリシャで田口ランディさんとあったことがあって、ギリシャにクラス北欧女性の話をしたことがあります。
北欧の女性にはギリシャ人の男性が素朴で気に入られる話ですが、、。