サントーリーニ島 エーゲ海の火山島 その2 |
ちょっと曇りのティーラの町ですが、なかなか趣があると思います。
外国人はサントリーニ島と一般的に呼ばれていますが、ギリシャではティーラ島あるいはサンドリニ島呼ばれています。
人口は1573人です。
このティラの町から、1日周遊コースがいくつかあって、2コース行ってみました。
町中の小さな旅行会社出申し込むことが出来ます。
1つ目は船のコースで、サントリーニ島の周辺にある3つの島をつないでいます。ティラシア島、ネア・カメニ島、パレア・カメニ島です。
ティラシア島で食事をします、その港で下りたら、ロバに乗って、高台の町まで行かなければなりません。ロバは乗せている人間などおかまいなく黙々とただひたすら細い階段の道をのぼっていきます。結構怖かったです。断崖絶壁のの階段道をのぼるとき、まっすぐ下に美しい海が見えるのですが、振り落とされたらどうしよう?と気が気ではありませんでした。帰りは高台の町から港まで歩いて行きました。
ネア・カメニ島では海岸付近で船が泊まります。そこは海から温泉が湧き出ているところで、水温が35度から38.5度あるとギリシャの温泉の本に書いてありました。海水と混じるのでぬるいですね。観光客たちはしばし海の温泉で水泳を楽しみます。
2つ目は古代遺跡アクロティリ見学とサントリーにワイン工場見学です。まぁアトランティス大陸か?なんて話もありますが、よくわかりません。写真は普通のカメラで撮ったものがありますが、スキャナーがないので、お見せできないことが残念です。
ほかのところが島のバスを利用して行ってみると良いでしょう。タクシーの運ちゃんの好いようにされないように、暑くてもバスを利用しました。気長に島を移動しましょう。まぁ中には良いタクシーの運転手さんもいるのですが…。
ギリシャの良いところは、美しい海、美味しい料理、ギリシャ情緒の3つです。まぁ悪いところは全部がそうではありませんが、タクシーの運転手のマナー、ギリシャ人の交通マナー、渋滞道路、道路コンデションの悪さが上げられます。そういうふうにギリシャのテレビでも新聞でも書かれています。
でも一般的にはヨーロッパの中ではギリシャ人は心優しいく明るい人が多いのです。だからまた来たくなってしまう外国人が多いのです。
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青い空に白いおうちがとても綺麗です。
ロゴ画像の鐘はパンフでお馴染のものなのでしょうか?
デジャヴュです。
これから暑い季節で昼間は大変でしょうが、やはり美しい海と空にはひきつけられます!
「その1」ではギロスの記事にリンクして下さってありがとうございました。
初めての一人旅だったので要領が悪く、ティラ島の目の前の島にも行けなかったのが心残り…。いつか必ず訪れるぞ〜!
やはり計画は立てず、ギリシャは遺跡よりも村や町と思って歩いた方がいいかもしれません。
夏はコス島やロードス島にスウェーデン人が多いですね。
綺麗な景色・写真で、昔、ギリシアに行ったことを思い出します。
でも、サントリーニ島には、まだ行ってませんが。
これからも、いろいろな写真と文章をお願いいたします。