アッシロスの先史時代の古墳或いは集落 テサロニキ |
Η Προϊστορική Τούμπα της Ασσήρου
The Prehistoric Toumba(Mound) of Assiros
テッサロニキ県ランガダ市アッシロス
ΝομόςΘεσσαλονίκης,Δήμος Λαγκαδά,Άσσηρος
Prefecture of Thessaloniki,Municipal of Langadas,Assiros
アッシロスの先史時代古墳は先史時代の紀元前2000年の頃からのもので、青銅器時代から鉄器時代の出土品があるようですが、見たことがないので、一体どのような出土品なのかは分かりません。またこの遺跡についての詳しい資料は持っておりません。見たまんまを書くことしかできません。
赤土の畑の中に忽然と大きな土饅頭のような山があって、その上に松の木が何本もあります。
さてこの遺跡をどのように突破しようかと思って辺りをぐるぐる見回しました。この畑はは草ぼうぼうですが、畑ですし、私有地なので、不法侵入としたら、わたくしは警察へ突き出されてしまうかもしれません。いろいろマイナス面が頭に浮かびました。
不思議な話ですが、誰もいないだろうと遺跡の辺りをウロウロしていると、必ずオートバイに乗ったギリシャのオッチャンがどこからともなく現れます。そしてジロリとわたくしを見て行くんですよね。何で?
どこかで誰かがわたくしを見て連絡網で動いているとしか思えません。気のせいではありません。それともわたくしが日本人顔のシーアイエーだとばれたかも!
そしてあのオートバイのオッチャンも農家風の装いでうまく化けてるモサドかも!
見渡す限り平ら畑の向こうに撮影禁止のギリシャ陸軍基地がありました。撮影禁止なので撮影しません。もし撮影したら、それこそスパイと勘違いされたりするかもしれません。そんなことをツレに話すと、アホヌカセ!いかにものろまそうなド主婦としか見えないし、オートバイで来た男はすぐに去って行ったではないか!?と言うのでした。そうかなぁ、のろまそうな主婦というのが隠れ蓑で、実はエムアイ6とかケージービーということもあるし。
さて畑の方から撮影できたので、今度はセレスとアッシロスをつなぐ道路の方から撮影しました。どうやって中には入れるのか、いろいろ調査をしましたが、無理です。まず草がぼうぼうです。
やれやれ、発掘するのはいいけど、ずっと誰も来ていないので、道も草で塞がれていて分からなくなってしまっています。
上の方に保護屋根が見えます。きっとその下に遺跡があるのでしょう。
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