メラネスの古代聖域 |
Αρχαίο Ιερό
Ancient Sanctuary
ナクソスーメラネスーフレリオ Νάξος- Μέλανες-Φλεριό Νaxos- Melanes-Flerio
このメラネスの古代聖域は、紀元前8世紀頃から信仰場所として、はじまったようです。この古代聖殿に祭られていたのは女神だということは分かっていますが、名前が分かりません。
丸い敷地の中に小さな家々が並んでいるというか、円形集合住宅のような感じです。
下の図のように古代遺跡の基礎が残っています。
いくつもの部屋が並んでいますが、詳しいことは分かりません。
下の写真は最初の信仰の場所で、大きな石には意味があるようです。
この地で信仰された女神には巨人の息子たちいたそうです。
この大きな石は超自然の力が存在する証拠を意味しています。
豊穣の女神の巨人の息子たちは山を動かし、
採掘をする人々の守護をすると考えられていました。
そしてこの地の英雄オトスとエフアリティスの名前がこの神域のどこかにあるそうです。
突然にこの神域に行って、数時間で戻ったので、詳しく理解できませんでした。
この丸い円形のところは何か分かりません。そのうち分かりましたら加筆します。
遺跡の奥、丸い円形に遺跡の向う側で、ミツバチの巣箱の遺跡がありました。
ミツバチの箱は陶器でできています。今は鉄のネットで保護されています。
お手間をかけて申し訳ありませんが
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ミツバチの巣箱の遺跡ですかぁ~!?
ちょっとびっくりです。
あちこちの、石がとても美しい遺跡ですね。
それぞれの形も大きさもまったく違うのに
きれいにまあるく組まれたあそこは、何に使われていたんでしょうね~。
ブログにお邪魔するどころか、
自分のブログへもなかなか行けない日々ですが
また時間ができたらお邪魔させていただきますね。
私は感動してしまいました。もうちょっとで見過ごすところでした。